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 FRP再資源化実証センター 活動報告 
第1ステージ 実証研究から実用段階へ


業界挙げてのFRP再資源化実証事業!
「FRPはリサイクルできることを実証し、21世紀のFRP産業の基盤を築こう」

FRPは再資源化できる材料です

FRP製品が世に出て半世紀近くになろうとしており、 その用途も浴槽はじめ船舶、タンク、建設資材、自動車等幅広く使用されています。 一方で建築解体やリフォーム件数の増加に伴って排出される使用済みFRP製品は年々増加すると考えられます。 それらFRP廃棄物の処理については再利用、再資源化されているのはごく僅かであり、 大部分は単純焼却や埋立処分されているのが現状です。
1.FRP廃棄物の現状

FRP廃棄物の発生量について公式な数字はありませんが、 各製品の推定取替年数を基に、FRP協会が試算した数字で見ると、 2000年には約40万トン、2005年には、約45万トンもの発生量が見込まれています。

 廃FRP製品発生量(推定)
用途 取替年数 1995年 2000年 2005年 2010年
住機・建設   15.1 21.7 29.2 26.2
  住宅機材 12年 9.6 15.5 20.4 17.7
タンク・容器 15年 3.0 3.5 4.9 4.3
建設資材 15年 2.5 2.7 3.9 4.2
輸送機器   4.3 6.7 5.6 6.5
  舟艇船舶 20年 2.6 4.4 3.3 3.9
自動車車両 7年 1.7 2.3 2.3 2.6
工業・他   6.5 10.9 10.8 9.9
  工業機材 10年 3.6 5.4 5.7 5.0
雑貨 10年 1.9 4.0 3.9 3.7
その他 15年 1.0 1.5 1.2 1.2
合計 25.9 39.3 45.6 42.6

 住宅機材向け廃FRP製品発生量(推定)
住宅機材向け廃FRP製品発生量(推定)

その処理処分については、成形工程から発生する廃材の一部は、 破砕や焼却された後、セメントキルンで処理されたり、 細かく粉砕されてFRPに戻されていますが、その量は極少量で、 廃棄物のほとんどを占める使用済みFRP製品は、大部分がリサイクルされずに、 単純焼却や埋立処分されています。

一方で、最終処分場(埋立場所)の残余年数は平成11年4月1日現在の推計では全国で3.3年、 首都圏では0.8年と厳しい状況にあります。 こうした環境の中で、企業は、廃棄物の低減とともに、3R「リデュース(Reduce)」、 「リユース(Reuse)」、「リサイクル(Recycle)」に配慮した製品設計が一層求められます。

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