部会

工業部会は特定の業種,特定の商品群に関する会員相互の技術水準の向上、情報交 換等を目的として組織活動を行っている。いわゆる工業会的活動をとおして各々の 組織の事業目的に沿った自主的な事業活動を推進した。

(1) 原料部会

(部会長:上期 西田康史(DICマテリアル) 下期 古屋 秀樹(日本ユピカ))

FRP 業界の市場動向の調査/分析並びに協会活動への積極的な協力/支援を行った。

1 国内「不飽和ポリエステル樹脂(ビニルエステル樹脂含む)・ガラス繊維使用FRP 製品」の用途別、成形法別出荷推計資料の作成と定期広報

2 主要な FRP 製品の動向分析

3 61st FRP CON-EX 2016 FRP 総合講演会で需要動向報告

4 JEC World 2016 視察参加と協会誌への投稿

(2) 耐食部会

(部会長:鈴木克己(富洋レヂン工業))

1 耐食部会は5回(4月23日、7月9日、10月5日、12月10日、2月18日)開催。

・60thCON-EX2015 秋葉原(10/15~16)の入場券配布。

2 耐食FRP劣化診断分科会は、4回(5月21日、8月27日、11月19日、1月21日) 開催。

・耐食 FRP の劣化診断方法の確立として、味の素(株)川崎工場で塩酸タンクとして 使用したサンプル入手後試験評価中。

・非破壊検査方法の機器調査(委員)

・FRPSC003(FRP 製耐食機器の性能検査指針)改定対応(劣化事例:写真、サンプ ル提供)

・研究講演会、等情報活動。

3 その他の団体との連携

・化学工学会装置材料部会有機材料分科会委員会活動及び関西 FRP フォーラム関係の 講演会に参加。 樹脂ライニング工業会研究会、日本複合材料会議等、情報活動に参加。

(3) 給水タンク部会

(部会長:清須美健治(積水アクアシステム))

・給水タンクの市場動向掌握 ・水槽診断士制度の基準改訂/技術的協力

・「新水槽ビジョン」による FRP 水槽の役割/重要性を PR(広報活動)

・(一財)ベターリビングの「給水タンク安心支援サービス」の運用と制度推進

・厚生労働省科学研究会/土木学会地震工学委員会への参画

(4) タンクローリー部会

(部会長:鈴木正幸(富洋レヂン工業))

休会中だが、部会員相互の情報交換は継続実施。

(5) FRP引抜成形工業部会

(部会長:柏女浄照(AGCマテックス)

・現在部会員は 1 社のみのため、主要な活動は休止中。 以下は協会全体活動への参画状況

・第 61st CON-EX2016 の講演会を聴講。

・FRP 関連の技術は、今後伸長が期待される CFRP の量産化技術に注力されておりより大量生産が可能となる引抜成形の可能性ウォッチ必要。

・鉄道橋の補修でも FRP 部材の応用が期待されており、引抜成形材も需要拡大が 期待される。

(6) 橋梁開発専門委員会準備委員会

(委員長:睦好宏史(埼玉大学)

CON-EX2016見学会 平成28年11月26日(土) 見学場所 中島水産株式会社、人道用FRP橋梁